人気ブログランキング | 話題のタグを見る

1にち1ブログ (デキタライイナ!)


by sugaRX8

ガーコ

この前雑貨屋さんに立ち寄ったとき、1羽のボディスポンジと出会ってしまった。

アヒルの名前は、「ガーコ」。

ガーコのからだは、タオル生地。

ガーコの得意わざは、石鹸を泡立てて、ひとの肌の上をすべりまわること。

ガーコは、しっかりからだに石鹸を含み、泡をたっぷりつくり出してくれた。

お風呂あがり、ガーコはなかなか乾かなくって、次の日一日ベランダに吊り下げて干された。

ベランダで風にゆれてるガーコは、ゆかい。

乾いたガーコは、石鹸のいい香り。

なんだか、ぬらすのがしのびなくなって、それからガーコは居間にいる。

私が仕事に出かけるとき、ガーコは寝かしつけられる。 (あれ?Mr.BEANみたい。)

ガーコは、当初の役目を果たしていない。

でもしばらくは、アヒルのボディスポンジは、居間で暮らすことになりそうだ。

ガーコとケロタン
# by SUGARX8 | 2005-09-20 21:16 | newアイテム

爽"SOH"

ひさびさに、トリコになってしまいそうなアイテムにであいました。

爽"SOH"の〔りんごヨーグルト味〕。

いままでの爽にはなかった、赤色のパッケージ。

シャリシャリ感が、かなりアップし、ヨーグルトのさわやかさとりんごのジューシーさが、えもいわれぬハーモニーを奏でている。

2日続けて食してしまった。

明日も食べたいな♪

昨年は、シロクマさんとの衝撃の出会いがあった。

今年の MFI (My Favorit Icecream)は、爽"SOH"の〔りんごヨーグルト味〕に、決まり爽です。爽\"SOH\"_b0033168_2151638.jpg
# by SUGARX8 | 2005-09-13 22:08 | newアイテム

己の敵を知れ

「見えない敵」 ほど、怖いものはない。

相手がどれくらいのものか、まったく分からない。

ただただ、漠然と、雰囲気で、とてつもなく手ごわそうだ。

相手が分からないから、自分が、何をどうしたらよいのか、見当がつかない。

暗中模索。

そんなときの敵は、なんとも恐ろしく、どうにも歯が立たなさそうに感じる。



ついこの前、「完成させるのは、とてつもなく大変だ。」と、人々が言う書類の山に遭遇してしまった。

その敵のことを考えただけで、気が重かった。

いったい、やりきることができるのか?!

書類の一部を見ただけで、もう、目がくらんだ。

「できない。」

そう、感じずにはいられなかった。

1枚、1枚、1枚、1枚、1枚、1枚、1枚、1枚、
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、ぜぃ、ぜぃ・・・・・。

全然、ゴールが見えてこない。気が遠くなった。

それでも、始めてから、やっとの思いで8割ほどを完成させたとき、ふと、リズムのようなものを見つけた。

なんだ、これだけのことじゃん。

8割まで戦ってやっと、敵のことが見えてきた。

漠然とした、つかみようがなかった敵の、その全貌が見えてきたとき、それまで怖いとしか感じられなかった相手が、小さく見えた。

孫子が兵法で著した、「己の敵を知れ」

なるほど、確かに!!

敵を正確に把握することで、相手がこんなにも小さく見えるものかと、身をもって体験した瞬間でした。
# by SUGARX8 | 2005-09-11 21:38 | ひとりごと

算数の解き方

中学、高校と、わたしは今よりさらに、すっかり要領が悪かった。

特に数学はまったくさっぱり解けなかった。

授業が理解できない。

問題を解こうにも、どう解いたら良いのか分からない。

問題文の式を変形してみる。

あぁだ? こぅだ?? どぅだ??? とやってみる。

むむむむむ・・・。その先が分からない。

あまりのできなさに、塾へ行く。

塾でも出された問題が、一行しかできない。

先生に、「山の頂上まで行くのが目標なのに、下のほうをぐるぐるぐるぐるしていて、全然進んでいないよ。」とホワイトボードで山とぐるぐるの図まで描いて説明された。

そんな状態で、定期テストですら、「できた!」って思い出がない。

要領が悪い。数学的センスがない。そもそも、自分は数学に向いていない。

今日まで、そう思っていた。いや、確かにその通りなのだが、そのことを今日、たまたま数学が得意なKさんに話をしたら、

「頂上への行き方だけを知っても、応用がきかないよ。そのぐるぐる色々な方法を試していることは、むしろ、ほめるべきだよ!!」と力説された。

へぇぇぇぇ!!!そんな考え方もあるんだ!目からウロコだった。

自分がぐるぐるぐるぐる、山の3合目のあたりを登ったり、またもどったり、山の裏側へまわったり、熊に出会ったりしたことは、まったくの無駄ではなかったのかも。

うれしかった。

自分の生き方にちょーーっぴり背中を押されたような気持ちだった。

遠まわりが多い、泥くさい生き方も、長い目でみるといいこともあるのかも知れない。
# by SUGARX8 | 2005-06-28 23:33 | カルチャーショック!

ワンことニャンこ

最近、むしょうにペットショップに行きたい。

アパート暮らしなので、犬や猫を飼うことは不可能なのだが、
「せめて見るだけでも・・・。」
と、ペットショップのウィンドウにへばりつくことしばしば。

だって、かわいい!!

生まれて間もない動物は、どうしてあんなにかわいいんだろう。

小さくて、おめめパッチリで、無垢で、単純で。

百獣の王ライオンでも、赤ちゃんはかわいい。

カマキリでも、赤ちゃんはかわいい。

柴犬も、子犬はかわいい!
このまま大きくならなかったらいいのに。

あっ、だから、今、チワワとか小さな犬が流行っているのかな。

ワンこやニャンこが無理なら、ハムスターとか、亀とか動物はいろいろいるが、この前のちびたんみたいに、別れるのがつらくて、飼うのに今一歩をふみだせない。

次は、どのペットショップに行こうかな?
# by SUGARX8 | 2005-06-12 21:50 | ひとりごと